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教材学習のメリットとデメリット

このページでは、学習効果やコスパなど、英語教材のメリットとデメリットの両方を紹介します。

相対比較で英語教材のメリットとデメリットを知る

最初に、英語教材のメリットとデメリットを理解しやすいように、代表的な英語学習方法と比較することで、相対的な特徴を理解してみましょう。

学習方法 メリット デメリット
英語教材
自分のペースで学習できる
様々なタイプの教材が選べる
数万円の投資で多彩な教材が購入できる
教材によってはサポートが受けられる
自分に合う教材に出会えるかは不明
ある程度意志がないと継続できない
書籍
自分のペースで学習できる
様々なタイプの書籍が選べる
1冊あたりの投資は数千円
書籍の善し悪しが判断しづらい
かなり意志が強くないと続かない
リーディング中心となる
英会話教室
プロによる直接指導が受けられる
ネイティブと実地で会話ができる
共通の目的を持つ仲間ができる
時間と場所が一定レベル限定される
毎月数千円から数万円単位の費用がかかる

このように、それぞれの学習方法には一長一短があります。英語教材の特徴をまとめるとすれば、以下のような人に向いているといえます。

英語教材のメリットとデメリット

メリット

英語教材は、主にCDやテキスト、ダウンロードのデータなどの媒介を通して、自分のペースで学習を進めることができます。
CDやダウンロードデータなどの音声は、音楽プレイヤーなどに移して持ち運ぶことができるので、いつでもどこでも音声を聞きながら学習できるのが大きなメリットでしょう。

移動時間や休憩時間など、短い隙間時間で勉強できるのも忙しい現代人にはうれしいポイント。一度購入すれば何度でも繰り返し利用できるので、数万円程度で英語を上級レベルまで上げることも可能です。
学習を始めて途中で挫折したとしても、数年たってから再開することもできるので、時間ができた時に無理なく始められます。

教材は非常に種類が多く、発売しているメーカーもさまざまで、自分に合ったものや独自のメソッドなどから選ぶことができます。中には、質問や相談を受け付けてくれるサポートがある教材もあるので、基本的には独学ながら指導者がいるような心強さも感じられます。

デメリット

英語教材にはさまざまなタイプがあり、購入して使ってみないと良し悪しがわからないこともあります。事前に情報を得ていたとしても、いざ購入してみたら期待していた内容と違ったり、使いにくさを感じたりすることもあります。
体験版やサンプルがある場合は、購入する前に試してみた方がいいでしょう。

また、基本的に独学で自分のペースで進めていくことになるので、学習をさぼりがちになったり思うように進められないといった事態に陥ることも少なくありません。
期日までにどこまで進めるとか、毎日何分学習するとか、明確に実施可能な計画を立てないと、購入しただけで全然使っていないということになってしまう危険性もあります。

購入したけれどいまいち使い勝手が悪く、モチベーションも上がらずに放置し、そのうちに別の教材を購入して満足してしまうという悪循環に陥る可能性もあるので、自分を律して継続していける努力は必要になるでしょう。

書籍のメリットとデメリット

メリット

英語学習の書籍は非常に数が多く、英会話用だけでなく、英単語の覚え方や英文法の学習方法など目的に応じて細かく分類されています。
また、英検やTOEICなどの資格試験用に特化したものも多いので、ある程度英語力のある人が資格取得のために勉強したり、試験対策に問題集を解いたりするのに適しています。

英語の活用法や目的は人それぞれなので、何のために英語を学習するかによって、最適なものを選べるのが大きなメリットでしょう。特に、筆記用の問題集などは豊富にあるので、模擬試験としてたくさん練習することで試験の合格率を上げることができます。
本なら持ち運んでどこでも読むことができるので、試験直前に移動中に復習するのにも向いています。

書籍は1冊あたり数百円から数千円の費用で済むので、英語の学習法としてはもっともコストをかけずに済みます。資格試験などが終わったら、買い取ってもらうこともできるので、必要な時だけ購入してすぐに手放せば無駄にはなりませんし、とことん費用を抑えるのなら、中古の書籍を購入することもできます。
中には、CDなどが付属しているものもあるので、リスニングを鍛えることも可能です。

デメリット

書籍の中にはCDなどが付属していて、ネイティブの音声を利用できるものもありますが、基本的にはテキストを読むことによるリーディングが中心となります。

ある程度英語力のある人には有効でも、これから英語を話せるようになりたいという初心者にとっては、テキストのみの学習法は困難を伴うでしょう。また、英会話をマスターしたいのなら、正確に発音するための音声が必要なので、英会話の習得には向いていません。
それに、文法や英文を学ぶだけなら、中学や高校の英語の授業でもやってきたことですので、独学で授業以上の成果を得ることはできないでしょう。

書籍も教材と同様に、自分で学習を進めていかないとならないので、いつまでにこのページまで進める、毎日1時間勉強するなどの計画を立てないと、継続するのは簡単ではありません。
価格が安くて手に入りやすいので、いろいろな本を何冊も買って勉強した気分になってしまうのも要注意です。
書籍を利用するのなら、目的や期間を定めて最後までしっかり学習できるよう、モチベーションを高めていく必要があります。

英会話教室のメリットとデメリット

メリット

英会話教室は、直接講師のレッスンを受けられるので、発音も正してもらえますし対話の中で英語力を高めることができ、英会話の学習法としてとても効率的です。

講師はネイティブのことも多く、日本にいながらにして外国人と会話する機会を増やすことができるので、体全体で英語を吸収できるようになります。
また、毎週何曜日の何時にレッスンがあるなど、通う時間が決まっているので計画的に進めやすく、強制的に学習を続けることにもつながります。

英会話教室は、講師や仲間とのコミュニケーションを取ることもでき、独学でつまずきがちな、英語がわからない、挫折しがちなどの多くの問題点をクリアしてくれます。
教室に通うことが楽しくなれば学習もはかどりますし、実践的な英会話能力も身につくので、短期間で確実に英語力を高めることができるでしょう。

デメリット

しっかり通えば確実に英語力が高まる英会話教室ですが、デメリットも多いので注意しなければなりません。
まず、英会話教室は1回あたり数千円、ひと月あたり数万円の受講料がかかるのが一般的です。英会話をマスターするためには、週に1回通ったとしても半年から数年かかることもあるので、最終的に数十万円の費用を用意することになるでしょう。

月ごとに費用を払うのならば無駄もないかもしれませんが、最初に一括でコース料金数十万円を支払うところもあるので、入会したけれど通わなくなってしまった場合には、それらのお金が無駄になってしまいます。
そして、英会話教室は、入会したけれど結局最後まで通わなかったというケースも少なくないのが問題です。

その理由は、通うのが面倒になった、忙しくて時間が取れなくなった、授業についていけなくなった、クラスの仲間や講師と気が合わなくて通うのが苦痛などいろいろなことが挙げられます。
英会話教室もたくさんあり、入ってみないとわからないことも多いので、体験学習や口コミなどを参考にして、自分に合う教室をしっかり見極めないと大きな損失になってしまう恐れがあります。

メリットを活かしてデメリットを回避するための英語教材選び

上で触れた英語教材のメリットをできるだけ活かして、デメリットとなる要因を極力なくすためには以下の点に注意して英語教材を選びましょう。

日本の一般的な学校教育では英語力が身に付かなかった人でも、英語教材によって英語ができるようになった人はたくさんいます。近年は聞き流しの英語教材も複数販売されていますし、各教材の公式サイトをきちんと調べてみれば、その教材の特徴がわかりやすく説明されています。試験勉強のような堅苦しい内容ではなく、興味を持って続けられる教材に出会えれば、個人差はあってもある程度スキルアップが期待できるでしょう。

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